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[全中]初優勝神村学園、登録全選手の喜びの声「感謝の気持ちが全国優勝に繋がった」

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神村学園が初優勝

[8.23 全中決勝 神村学園中2-2(PK4-2)青森山田中 JITス]

 第52回全国中学校サッカー大会は、神村学園中(鹿児島)が青森山田中(青森)をPK戦の末に下し、初優勝を飾った。

 以下、登録選手全員コメント。

1 GK清水怜(3年)
「優勝できたのは自分たちだけの力ではなく、保護者や周りの支えがあったからだと思う。大会関係者にも感謝して、これからも頑張っていきたいです。今後は目標である川島永嗣選手を超えられるような選手になっていきたいです」

2 DF名古恭輔(3年)
「1年生の時から全員で全中優勝を目標に掲げてやってきたので、達成できて嬉しいです。高校に進学しても努力を欠かさずに、1年生からメンバーに入れるようにいろんなことに絡んでいければと思います」

3 FW東若泰雅(2年)
「決勝ではゴール前に決めきることができずに延長戦までもつれさせてしまったので、今後は自分で仕掛けて勝ち切るゴールを決められる選手になっていきたいです」

4 DF吉田唯竜(3年)
「今大会はチャンスが少なかった中で決勝に出られたのは良かったです。目標だったので優勝できたのが一番嬉しいです」

5 DF鈴木悠仁(3年)
「あまりいいプレーは出来なかったけど、優勝できて良かったです。メダルの感想ですか?重いです(笑)。将来はどんな状況でも活躍できる選手になりたいです」

6 MF漆島幹大(3年)
「みんなでこの大会を優勝することを目標にしていたので、まずはそれを達成することができて嬉しい。この大会で学んだこと、出来たこと、出来なかったことを見直して、高いレベルで通用する力をつけていきたいです」

7 MF徳村楓大(2年)
「全国優勝は初めてなので嬉しいです。決勝の延長の最後は緊張したけど、最後なので楽しもうと思ってピッチに立っていました。PK戦はGKを信じて、止めてくれたので嬉しかった。今後はドリブルで相手を抜いたり、ゴールを決められる選手になっていきたいです」

8 MF佐々木悠太(2年)
「優勝できて良かったです。みんなで取ったメダルなのですごく嬉しい。青森山田は高校も強いチームなので、そこに勝てたことは嬉しい。今後はチームを勝たせられる選手になっていきたいです」

9 FW崎浜魁人(3年)
「もともとこの大会を目標に取り組んできて、優勝できたことがとても嬉しい。接戦を勝ってこれたのは保護者だったり、ここに立てなかった選手たちの想いを選手一人ひとりが背負っていたからこそだと思います」

10 MF藤井崇匡(3年)
「自分自身納得のいくプレーが出来なかったけど、最後にみんなで優勝できたことは嬉しいです。全中で感じたことは自分の体力のなさ。また力をつけて、守備でも攻撃でも貢献できるボランチとして全国で活躍できる選手になっていきたいです」

11 MF大成健人(3年)
「今日は全然ダメだったけど、冬には高円宮杯もあるので、もっと上達できるようにやっていきたいです。今日の試合はGKに感謝したい。将来的にはプロになって、海外で活躍できる選手になりたいと思います」

12 MF福島和毅(2年)
「決勝はきつい試合でしたが勝つことができて嬉しかったです。今後はボールを取られない、自分でも点を決められるような選手になっていきたいです」

13 MF金城蓮央(3年)
「2年前からこのメダルを貰うことを目標にしていて、それが現実になって嬉しいです。点は取れなかったけど、アシストで貢献できたと思う。PK戦は思い切り蹴ると決めていました。今後は右サイドをどんどん抜いて、みんなから注目される選手になりたいです」

14 MF名和田我空(3年)
「大会を開いてくれた人たちに感謝して戦っていたので、感謝の気持ちが全国優勝に繋がったと思います。決勝で2点取ったら10得点だったので、2点以上は絶対に取ろうと思っていた。でももっと決められたので、まだまだFWとしては追及していきたいと思います」

15 DF前田蓮生(3年)
「今大会は素直に楽しかったです。今まで頑張ってきて良かったなと思いました。4人目で蹴ったPKはここで決めたら流れを持ってこれると思ったので、決められて良かったです。今後は守備を粘り強くして、攻撃にも関われる選手になっていきたいと思います」

16 DF日高元(2年)
「あまり試合に出る機会がなかったけど、サポートを頑張れたと思います。来年も全中に来て2連覇したいです」

17 GK早原玄九朗(2年)
「自分は2年生で試合に出させてもらっているので、出られない3年生の想いを背負ってやっていました。来年もまたこの舞台に戻ってきて、優勝を狙いに行きます」

18 DF新垣陽盛(3年)
「2年前の準々決勝で日章学園に負けたときに3年生の涙をみていたので、その想いも乗り移っていたと思います。後半の最後に失点したけど、自分たちで盛り上げて立て直せたことは良かったと思います。今後はみんなから信頼されるような人間性もしっかりとした選手になっていきたいです」

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