バイエルンは23日、ドイツ代表MFヨシュア・キミッヒとの契約を25年まで延長したことを発表した。

　15-16シーズンにライプツィヒから加入したキミッヒは、在籍7シーズン目。これまで264試合30得点を記録し、ブンデスリーガ6回、DFBポカール3回、UEFAチャンピオンズリーグ1回、クラブW杯1回など、多くのタイトル獲得を経験している。

　キミッヒはクラブを通じて、「契約延長した最も重要な理由は、毎日ここで喜びとともに自分の情熱を追い求められる。全てを成し遂げれるチームがいるし、多くのチームメイトが真の友人となった。サッカーは楽しいからこそ、僕はサッカーを始めた。まだ成長の終わりにいないと思っている。バイエルンでの今後数年間には多くの可能性があると確信しているんだ。それ以上に僕の家族がここをホームだと感じている。ミュンヘンは第二の故郷となった。僕らがここで持つコンビネーションは世界中のどこでも見つけられない」とコメントしている。

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