アーセナルはここ118年の中で最悪のスタートを切ってしまったようだ。英紙『サン』が伝えている。

　22日に行われたプレミアリーグ第2節。チェルシーをホームに迎えたビッグロンドン・ダービーが開催された。今季初勝利を目指したアーセナルだったが、前半15分にFWロメル・ルカクに先制点を奪われると、同35分にDFリース・ジェームズに追加点を許してしまう。その後の反撃も実らずに0-2の完封負けを喫した。

　今季開幕戦では、初昇格のブレントフォードのホームに乗り込み、0-2の完封負けで大金星を献上。無得点での開幕2連敗は、118年間で最悪のスタートになってしまったという。

　次節は昨季王者マンチェスター・シティのホームに乗り込むことに。今季初得点は生まれ、そして初白星を獲得することはできるだろうか。

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