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総理大臣杯代替出場の流経大もコロナの影響で辞退…日大と筑波大が繰り上がり出場へ

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日本大(上)と筑波大が繰り上がり出場する

 全日本大学サッカー連盟は26日、流通経済大富士大が新型コロナウイルス感染症の影響で出場を辞退することになったと発表した。そのため、現在開催されている総理大臣杯の出場を辞退する。流経大は新型コロナウイルス感染症の陽性者が出た福岡大の代替出場だった。

 いずれも27日に行う2回戦で初戦を迎える予定だったが、事前の取り決めにより、関東地区第8代表の日本大と第9代表の筑波大が繰り上がりで出場する。日本大は日本文理大、筑波大は東京学芸大と対戦する。

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