beacon

敗戦直後、メッシに近付く相手GK…その目的は!?

このエントリーをはてなブックマークに追加

笑顔で写真撮影に応じたパリSGリオネル・メッシ

 29日に行われたリーグアン第4節ランス戦でアルゼンチン代表FWリオネル・メッシパリSGでのデビューを飾った。試合後、スーパースターは素敵な対応を見せていた。英紙『サン』が伝えている。

 移籍後初のベンチ入りを果たしたメッシに出番が巡って来たのは、2-0とリードして迎えた後半21分。交代するFWネイマールと熱い抱擁をかわしてピッチへと向かい、新天地デビューを果たした。追加点こそ生まれなかったものの、パリSGは2-0の完封勝利を収めて開幕4連勝を飾った。

 すると、試合後、メッシの下へと歩み寄る選手が。ランスのGKプレドラグ・ライコビッチだ。息子を抱っこしてメッシに近付くと、記念撮影をお願いした模様。快く応じたメッシは子供を抱っこ。ライコビッチはスマホで、息子と笑顔で応じるメッシを撮影することに成功している。

●フランス・リーグアン2021-22特集

TOP