beacon

空席だった10番も決定! バルセロナが今季背番号を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加

空席だったバルセロナ10番の後継者が決まる

 バルセロナは1日、夏の移籍市場が閉幕したことを受け、2021-22シーズンの背番号を発表した。

 昨季までFWリオネル・メッシが着けていた10番はFWアンス・ファティに決定。また、FWウスマン・デンベレは11番から7番に変更となり、新加入組ではFWユスフ・デミルが11番、FWルーク・デ・ヨングが17番に決まった。

 バルセロナの10番は2008-09シーズンからメッシが13年にわたって背負っていたが、今夏にパリSGへ移籍。ラ・リーガ開幕を迎えても欠番のままとなっていた。

 現在18歳のファティは2019年8月に16歳298日でトップチームデビュー。クラブやスペイン代表で数々の最年少記録を更新し続けてきた。昨年11月に左膝を負傷して長期離脱を強いられたが、先月末から全体練習に合流。代表ウィーク明けの戦列復帰が見込まれている。

以下、2021-22シーズンの背番号

▽GK
1 マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン
13 ネト
26 イニャキ・ペーニャ

▽DF
2 セルジーニョ・デスト
3 ジェラール・ピケ
4 ロナルド・アラウホ
15 クレマン・ラングレ
18 ジョルディ・アルバ
20 セルジ・ロベルト
22 オスカル・ミンゲサ
23 サムエル・ウムティティ
24 エリック・ガルシア

▽MF
5 セルヒオ・ブスケツ
6 リカルド・プッチ
8 ミラレム・ピャニッチ
14 フィリペ・コウチーニョ
16 ペドリ
21 フレンキー・デ・ヨング

▽FW
7 ウスマン・デンベレ
9 メンフィス・デパイ
10 アンス・ファティ
11 ユスフ・デミル
12 マルティン・ブライスワイト
17 ルーク・デ・ヨング
19 セルヒオ・アグエロ

●ラ・リーガ2021-22特集

TOP