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メッシの性格を説明するディ・マリア…「ティッチ」「ヌードル」と呼び合う2人

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FWリオネル・メッシとMFアンヘル・ディ・マリア

 パリSGで同僚になったFWリオネル・メッシについて、盟友MFアンヘル・ディ・マリアが語った。スペイン『マルカ』が伝えている。

 メッシは8月にバルセロナからパリSGに移籍し、アルゼンチン代表でともにプレーするディ・マリアとチームメイトになった。ディ・マリアは脚光を浴びることを好まないメッシの性格などを明かしている。

「僕はいつも彼のことを“ティッチ(チビ)”と呼んでいるんだ」と、ディ・マリアは『TyCスポーツ』に語っている。「最初はそうじゃなかったけど、友達になったらそう呼ぶようになった。彼はいつも僕のことを“ヌードル”と呼んでいる。これからもずっとそうだろうね」

 メッシは“地球外のサッカー選手”だが、特別扱いを好まず、チームの一人として扱われることを望んでいるという。

「彼は本当にチームの中のひとりという感じで、そういうのが好きなんだ」

「彼は見出しを飾るのが好きなタイプじゃない。だからこそ、自分を他の人と同じように扱ってくれる人たちのほうがやりやすく感じている」

「もし彼をサッカー選手として見ると、つまり宇宙人のように扱ってしまうと、彼が好きなこと、たとえば一緒に食事をしたり楽しく笑ったりすることができなくなり、彼が蚊帳の外になってしまう」

「でも結局のところ、彼はただのレオであり、“ティッチ”だ。僕たちは彼とそうやって接しているよ」

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