「関西U-16~Groeien~」は新型コロナウイルスの影響で選手権予選終了まで開催見合わせ。今季のリーグ戦戦績は参考記録扱いに
関西地域の強豪20チームがリーグ戦を通じて選手・指導者のレベルアップを目指す「関西 U-16 ~Groeien~」は3日、21年シーズンの今後のリーグ運営について発表した。
新型コロナウイルス感染拡大に伴って活動規制が生じる中、見通しも想定困難な状況から、関西Groeien実行委員会が今後のリーグ運営について協議。以下について、決定した。
・9月3日以降、関西Groeien参加校が出場する各府県の高校サッカー選手権予選大会が終了するまでは リーグ戦の実施を見合わせることとする。
・選手権予選が終了したチームより、実施可能なリーグ戦を再開することとする。
・実施期間は年末までとし、今年度のリーグ戦戦績は参考記録扱いとする。
・G1、G2の昇格、降格もなしとする。
上位リーグのG1リーグは9月2日時点で4勝2分の興國高(大阪)が首位。3勝1分1敗の京都橘高(京都)が2位につけていた。
▼関連リンク
関西U-16~Groeien~2021特集ページ
新型コロナウイルス感染拡大に伴って活動規制が生じる中、見通しも想定困難な状況から、関西Groeien実行委員会が今後のリーグ運営について協議。以下について、決定した。
・9月3日以降、関西Groeien参加校が出場する各府県の高校サッカー選手権予選大会が終了するまでは リーグ戦の実施を見合わせることとする。
・選手権予選が終了したチームより、実施可能なリーグ戦を再開することとする。
・実施期間は年末までとし、今年度のリーグ戦戦績は参考記録扱いとする。
・G1、G2の昇格、降格もなしとする。
上位リーグのG1リーグは9月2日時点で4勝2分の興國高(大阪)が首位。3勝1分1敗の京都橘高(京都)が2位につけていた。
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