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C・ロナウドの代表得点世界記録がギネス認定「レコードブレーカーとして認められて嬉しい」

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ギネス認定を喜んだFWクリスティアーノ・ロナウド

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、代表得点世界記録を認定されたことを喜んだ。

 今夏にユベントスから古巣ユナイテッドに12年ぶりに復帰したC・ロナウドは、今月のインターナショナルマッチウィークでポルトガル代表として2022年カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に参加。1日のグループA第4節、アイルランド代表戦では後半44分とアディショナルタイムにゴールを挙げて逆転勝利に貢献するとともに、元イラン代表FWアリ・ダエイ氏の代表通算ゴール世界記録を「111」に更新した。

 この記録が正式にギネス世界記録に認定されたことを受け、C・ロナウドは自身のSNSを通じて、「ギネス世界記録に感謝したい。レコードブレーカーとして認められることは常に嬉しいものだ。さらに記録を伸ばせるように努力するよ!」とコメントした。また、C・ロナウドは「記録を破っただけでなく、新記録をつくった。人生で何を成し遂げたいのか、目標を設定することは本当に重要だと思うんだ。それができれば、何かに取り組むことができる。このような目標があなたの成長の助けになればと僕は願っている」と、一流アスリートとして模範となるような姿勢を示した。

 なお、欧州予選の第5節アゼルバイジャン戦を累積警告で欠場するC・ロナウドは一足早く代表チームから離脱し、クラブでの新たなスタートに向けてすでにユナイテッド入りを果たしている。

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