ファン困惑のツイート…バルセロナ指揮官が自ら説明
バルセロナのロナルド・クーマン監督が5日に自身のツイッター(@RonaldKoeman)を更新し、ファンを驚かせた投稿について説明を行った。
スペイン『フットボール・エスパーニャ』によると、クーマン監督は先日、子供向け番組『ペッパピッグ』のYouTube動画を紹介するツイートを唐突に投稿。しかし、すぐに削除され、バルセロナのファンを含む多くのユーザーを困惑させたという。
指揮官は5日のツイートで孫2人を両手に抱いた写真を掲載し、「家族の小さな子供たちは時々、おじいちゃんのソーシャルメディアのアカウントで自分の声を伝えたいと思うことがあるんだ」とコメント。『ペッパピッグ』を宣伝したのは、自身の携帯電話を手にした孫の1人だったことを明らかにした。
同メディアは「クーマンやペッパピッグを特に好きではない人でも、誰もが楽しめる素敵な瞬間だ」とレポート。「選手や監督のツイートは、しばしば契約したPR会社や代理店から送られてくるものだが、それとは一線を画している。ファンとはかけ離れた存在である選手や監督が、少しでも普通のことをしてくれるのは嬉しいことだ」と続けた。
●ラ・リーガ2021-22特集
スペイン『フットボール・エスパーニャ』によると、クーマン監督は先日、子供向け番組『ペッパピッグ』のYouTube動画を紹介するツイートを唐突に投稿。しかし、すぐに削除され、バルセロナのファンを含む多くのユーザーを困惑させたという。
指揮官は5日のツイートで孫2人を両手に抱いた写真を掲載し、「家族の小さな子供たちは時々、おじいちゃんのソーシャルメディアのアカウントで自分の声を伝えたいと思うことがあるんだ」とコメント。『ペッパピッグ』を宣伝したのは、自身の携帯電話を手にした孫の1人だったことを明らかにした。
同メディアは「クーマンやペッパピッグを特に好きではない人でも、誰もが楽しめる素敵な瞬間だ」とレポート。「選手や監督のツイートは、しばしば契約したPR会社や代理店から送られてくるものだが、それとは一線を画している。ファンとはかけ離れた存在である選手や監督が、少しでも普通のことをしてくれるのは嬉しいことだ」と続けた。
Sometimes the little ones of the family want to make themselves heard via granddad’s social media account #grandchildren #peppapig pic.twitter.com/JoasgDQd2h
— Ronald Koeman (@RonaldKoeman) September 5, 2021
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