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福岡大FW鶴野怜樹、“2年後”の福岡加入が内定「力になれるように日々精進します」

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福岡大FW鶴野怜樹(3年=立正大淞南高)

 アビスパ福岡は7日、福岡大に所属するFW鶴野怜樹(20)の2023シーズン加入が内定したことを発表した。

 熊本県出身の鶴野は、立正大淞南高卒業後に福岡大に進学。クラブ公式サイトを通じて以下のように意気込みを伝えている。

「2023年度よりアビスパ福岡に加入することになりました福岡大学の鶴野怜樹です。アビスパ福岡という素晴らしいチームでプロとしての第1歩を踏み出せることを大変嬉しく思います。

 これまで支えて下さった皆様に感謝の気持ちを忘れず、1日でも早くアビスパ福岡の力になれるように日々精進します。

 まだ大学生として残り一年半ほどありますが、福大サッカー部の一員として、九州内はもとより、大学の全国大会での上位進出の為にも全力を尽くします」

 以下、クラブ発表プロフィール

●FW鶴野怜樹
(つるの・れいじゅ)
■生年月日
2001年1月26日(20歳)
■出身地
熊本県
■身長/体重
167cm/63kg
■利き足

■経歴
ヴィラノーバ水俣-立正大淞南高-福岡大

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