浦和DF西大伍が川崎Fサポーターをリスペクト「ちょっと成熟してきてるな」
浦和DF
浦和レッズに所属するDF西大伍が自身のツイッター(@daigonishi22)を更新し、川崎フロンターレサポーターへのリスペクトを示している。
5日、ルヴァン杯準々決勝第2戦が等々力陸上競技場で行われ、浦和は終盤怒涛の追い上げをみせた。DF槙野智章の劇的なアディショナルタイム弾で3-3のドローに持ち込み、2試合合計4-4。アウェーゴールで上回った浦和が準決勝に進出した。
「川崎サポーターのサッカーの見方は、ちょっと成熟してきてるなと思ったな。サポーターの方と選手がお互いを成長させられたら素晴らしいよね」と主張した西。
等々力の川崎Fサポーターは敗退が決まったチームに、拍手で背中を後押し。新型コロナウイルスの影響でビジター席がなかったが、浦和の選手に対しても拍手を送っていた。一部サポーターが審判へ野次を飛ばし、DF登里享平が咎める場面もあったが、「レフェリーに野次をとばしたサポーターを登里が怒って、ピタッととまった感じ あれもなんか良かったなー」と振り返っている。
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「川崎サポーターのサッカーの見方は、ちょっと成熟してきてるなと思ったな。サポーターの方と選手がお互いを成長させられたら素晴らしいよね」と主張した西。
等々力の川崎Fサポーターは敗退が決まったチームに、拍手で背中を後押し。新型コロナウイルスの影響でビジター席がなかったが、浦和の選手に対しても拍手を送っていた。一部サポーターが審判へ野次を飛ばし、DF登里享平が咎める場面もあったが、「レフェリーに野次をとばしたサポーターを登里が怒って、ピタッととまった感じ あれもなんか良かったなー」と振り返っている。
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