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高速クロスで大迫弾をアシスト、伊東純也「試合前から話してた」

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[9.7 W杯アジア最終予選 日本1-0中国 ドーハ]

 高速クロスで最終予選初ゴールを演出した。前半40分、右サイドを突破したMF伊東純也のクロスに飛び込んだFW大迫勇也がダイレクトで押し込み、先制点を記録。初戦で無得点に終わり、まさかの黒星発進となっていた日本代表にとっても流れを変える貴重な先制点になった。

 伊東は「なかなかサイドバックが高い位置を取っていたので受けるシーンがなかったけど、自分が行ったほうがいいなと思った」とスペースがない中で取った自らの判断に胸を張ると、「サコ君(大迫)に早いボールに入ってほしいと試合前から話してた。それが出たかなと思う」とエースとの連携面についても手ごたえを語った。

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