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中央大MF高岸憲伸、来季の水戸加入が内定「多くの方に元気や希望を」

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中央大MF高岸憲伸(左)が来季水戸へ

 水戸ホーリーホックは10日、中央大に所属するMF高岸憲伸(22)の2022年シーズン加入が内定したことを発表した。また、「2021年JFA・Jリーグ特別指定選手」として同選手を申請し、9月7日付けで日本サッカー協会(JFA)から認定されたことも報告。背番号は「30」に決まっている。

 高岸は川崎F U-15、星稜高を経て、中央大に進学。水戸の西村卓朗GMは「技術が高く、展開力があり、リズムを生み出すことのできる選手」と評価している。

 水戸加入に際し、クラブ公式サイトを通じて「この度、2022年より水戸ホーリーホックに加入することになりました、中央大学の高岸憲伸です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアを水戸ホーリーホックからスタートできることを誇りに思います。家族をはじめ今まで支えてくださった方々への感謝を忘れずに結果で恩返しができるように頑張ります。また、少しでも多くの方に元気や希望を与えられるようにこれからもサッカーを全力で楽しみ、熱く戦っていきます。熱い応援をよろしくお願いいたします!」と意気込みを伝えてた。

 以下、クラブ発表プロフィール

●MF高岸憲伸
(たかぎし・けんしん)
■生年月日
1999年6月29日(22歳)
■出身地
東京都
■身長/体重
175cm/62kg
■経歴
若松サッカークラブ-川崎F U-12-川崎F U-15-星稜高-中央大

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