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仲間も気になるC・ロナウドの“お皿”「ちょっと覗いてみたんだ」

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マンU復帰戦で2ゴールを奪ったFWクリスティアーノ・ロナウド

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドマンチェスター・ユナイテッドに復帰したことで、チームには変化があるようだ。英紙『デイリー・メール』が伝えている。

 13季ぶりにマンチェスター・Uに復帰したC・ロナウドは11日のプレミア第4節ニューカッスル戦で“再デビュー”を飾ると、いきなり2ゴールを奪う活躍を見せて4-1の快勝に貢献した。

 話は試合前日の夜にさかのぼる。ホテルで食事をとった際、チームメイトは36歳を迎えたスーパースターの“お皿”を気にしていたようだ。GKリー・グラントが明かす。

「若手の一人が僕に言ったんだ。クリスティアーノは何を食べているんだ?って。それで、彼が何を食べているのか、ちょっと覗いてみたんだ」

 C・ロナウドののお皿の上にはキアヌ、アボカド、そしてゆで卵が2つ。グラントは「とても健康的なお皿だったよ。彼は信じられないような体型をしているんだ」と語るだけでなく、その姿勢がチームメイトに良い影響を与えていると話した。

「夕食を終えた後にはリンゴのクランブルやカスタード、ブラウニーとかが出てくるのが普通なんだ。でも、食べようとした選手は一人もいなかったんだ」

 かつて、ともにプレーしたパトリス・エブラ氏がC・ロナウドの自宅を訪ねた際、「テーブルにはサラダと白い鶏肉しかなかった。飲み物もジュースじゃなくて水だった。僕たちは食べ始めた。大きな肉が出てくると思ったけど、何も出てこなかった。クリスティアーノに家に誘われたら断ることをお勧めするよ」と語っていたように、36歳を迎えた今も高いプロ意識を持ち続けているようだ。

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