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元J得点王がパリ五輪世代・U-23韓国代表監督に就任

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 韓国サッカー協会(KFA)は15日、2024年パリ五輪を目指すU-23韓国代表の新監督にファン・ソンホン氏(53)が就任したことを発表した。『スポーツソウル』など韓国メディアが一斉に報じた。

 ファン・ソンホン監督は現役時代、韓国代表FWとして日韓ワールドカップなどで活躍した。セレッソ大阪在籍時は1999年に韓国人選手初のJリーグ得点王に輝き、柏レイソルでも得点を量産した。

 2024年のパリ五輪までU-23韓国代表を指揮するが、アジア大会後に中間評価が行われ、契約継続の可否が決まるという。同監督は「アジア大会では金メダルが目標だ。綿密に準備すれば可能性は十分だと思う。五輪についてはアジア大会後にオリンピックについて考えたい」と語った。

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