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バイエルンのフランス代表FWが心臓手術…指揮官「復帰まで1週間半〜2週間以上はかからない」

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FWキングスレイ・コマンが心臓の手術を受けた

 バイエルンは17日、フランス代表FWキングスレイ・コマンが16日に心臓部分の小規模な手術を受けたため、18日のブンデスリーガ第5節ボーフム戦を欠場することを発表した。

 クラブ公式サイトによると、ユリアン・ナーゲルスマン監督はボーフム戦の前日記者会見で「彼には小さな不正脈があった。われわれは長期間、心電図をとっており、今回の手術を行った」と説明。「彼の状態は非常に良い。彼にはごくわずかな傷口の痛みがある。傷口が完治したら、彼は再び基礎トレーニングを開始するよ。彼がチーム練習に復帰するまで、1週間半から2週間以上はかからない」と見通しを述べた。

 現在25歳のコマンは2015–16シーズンからバイエルンに所属。今季はここまでブンデスリーガ2試合を含む公式戦4試合に出場していた。

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