セビージャが24歳フランス人DFを解雇へ…地元紙「理由はプロ意識の欠如」
セビージャがフランス国籍の24歳DFジョリ・ニャニョンとの契約を解除したようだ。スペイン『マルカ』、『アス』が21日に伝えている。
2018年夏にフランスのレンヌからセビージャに完全移籍で加入したニャニョン。加入1年目はラ・リーガで7試合出場とプレー機会を得られず、2年目にレンタル移籍でレンヌに復帰した。20年には再びセビージャでプレーしたが、公式戦の出場はわずか1試合。今季はリーグへの登録もされていなかった。
記事によれば、契約解除の理由はトップレベルのスポーツマンとしてのプロ意識、体調管理に関する規律、必要最低限のフィジカルの欠如だという。セビージャは18年夏にニャニョンを1350万ユーロ(約17億3000万円)で獲得。23年夏までの契約を残していた。
●ラ・リーガ2021-22特集
2018年夏にフランスのレンヌからセビージャに完全移籍で加入したニャニョン。加入1年目はラ・リーガで7試合出場とプレー機会を得られず、2年目にレンタル移籍でレンヌに復帰した。20年には再びセビージャでプレーしたが、公式戦の出場はわずか1試合。今季はリーグへの登録もされていなかった。
記事によれば、契約解除の理由はトップレベルのスポーツマンとしてのプロ意識、体調管理に関する規律、必要最低限のフィジカルの欠如だという。セビージャは18年夏にニャニョンを1350万ユーロ(約17億3000万円)で獲得。23年夏までの契約を残していた。
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