beacon

天皇杯8強が決定! G大阪が大量4発で4回戦突破、湘南は20歳柴田壮介のゴールも敗戦:天皇杯4回戦2日目

このエントリーをはてなブックマークに追加

天皇杯8強が決定

 第101回天皇杯は22日に4回戦2日目を行った。ガンバ大阪湘南ベルマーレに4-1で勝利。ベスト8は大分トリニータ、名古屋グランパス、浦和レッズ、セレッソ大阪、川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ、ジュビロ磐田、そしてG大阪に決定した。

 G大阪は序盤からゴールラッシュ。前半2分、DF柳澤亘のインスイングのクロスにFWパトリックが頭で合わせ、同26分にはMFウェリントン・シウバが自ら獲得したPKを決め、2-0と点差を広げる。36分にMF倉田秋が投入されると、倉田は43分にPA内で巧みなステップからチーム3点目を挙げた。

 前半を3-0で折り返したG大阪は、後半11分にパトリックが前線でボールを奪い、チーム4点目を決め切る。19分には湘南の20歳MF柴田壮介に1点を返されるが、試合はそのまま終了。G大阪が4-1で4回戦突破を決めた。

 組み合わせ抽選会は今月24日に行われ、準々決勝は10月27日に開催される。

●第101回天皇杯特集ページ

TOP