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レバンドフスキ、憧れるストライカーを明かす「ベンゼマを尊敬する理由は…」

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 バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが、レアル・マドリーFWカリム・ベンゼマに憧れを抱いているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。

 バイエルンでトップクラスの成績を残し続けるレバンドフスキは、2020-21シーズンもブンデスリーガで41ゴールをマーク。リーグの最多得点記録を49年ぶりに更新した。

 そして、その数字をもって欧州得点王ゴールデンシューを受賞。21日には表彰式が行われた。

 『マルカ』はその式典の場で尊敬する選手について問いかけている。

「カリム(ベンゼマ)を尊敬する理由は得点だけではない。彼がチームをどのようなプレーに導いているかということも挙がる。彼のチームのためのプレーは最も好きな部分だよ。偉大な選手なんだ」

 また、レバンドフスキについてかねてよりレアル・マドリーからの関心が噂に。当人もレアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長と会話したことを認めている。

「そうだね。フロレンティーノ・ペレスと何度か会ったというのは事実だ。そのうちの一回は対戦後だった。でも、その時にどんな会話をしたかは言えないよ」

 一方で「今はバイエルンに100%集中しているし、そのことは考えていない」とも強調。バイエルンで並外れたパフォーマンスを維持しているストライカーは、今のところ活躍の場を移すつもりがないようだ。
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