beacon

久保建英が前半のみで途中交代 マジョルカ指揮官「最終的には彼から…」

このエントリーをはてなブックマークに追加

前半終了時に交代したMF久保建英

 マジョルカのルイス・ガルシア監督がハーフタイム中に交代させたMF久保建英に関し、膝の負傷が原因だったと語った。

 久保は22日のラ・リーガ第6節レアル・マドリー戦(●1-6)でスタメン出場。サンティアゴ・ベルナベウで所属元クラブに実力をアピールするチャンスだったが、1-3の前半終了時にMFイドリス・ババとの交代で退いた。

 スペイン『フットボール・ファンタジー』によると、ガルシア監督はハーフタイムで久保を下げた経緯について「彼は膝に問題を抱えている。私は彼を変えようと思っていて、最終的には彼から『膝に違和感がある』と言われたんだ」とコメント。久保が自ら痛みを訴え、予防策として交代させたと同メディアは伝えている。

 久保は今季ラ・リーガ開幕から全6試合に出場中。次節は26日に行われ、ホームでオサスナと対決する。

●海外組ガイド
●ラ・リーガ2021-22特集

TOP