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伊東純也がゲンクと契約延長に近づく…先日のSTVV戦ではキャプテンマーク初着用

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 ゲンク伊東純也が契約延長に近づいているようだ。ベルギー『HLN』が伝えた。

 2019年冬に柏レイソルからゲンクに加入した伊東。ここまで公式戦105試合に出場して22ゴール30アシストを記録する同選手は、今シーズンもここまで(22日現在)公式戦11試合で1ゴール3アシストをマークし、先日のシントトロイデン戦では移籍後初めてキャプテンマークを着用した。

 そんな日本代表MFの現行契約は2023年6月末に満了を迎える。依然として契約切れまで2シーズン程度あるものの、先日に主力のジョン・ルクミやポール・オヌアチュと新契約を締結したゲンクの次なるターゲットは伊東のようだ。

 同メディアによると、過去にはロシアのクラブからの興味が報じられるも、残留を選んだ同選手とクラブの契約延長交渉は順調に進展しており、すでに最終段階に入った模様だ。

 短期間で中心選手3人との契約延長を結ぶことは、ゲンクがクラブとしての野心を全面に推し進めることの表れだとも考えられている。
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