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R・マドリー戦で負傷交代の久保建英、松葉杖姿が報じられる

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 マジョルカのMF久保建英は22日、ラ・リーガ第6節のレアル・マドリー戦でハーフタイムにピッチを退いた。スペインメディア『ウルティマ・オラ』によると、久保はスタッフに付き添われながら松葉杖をついてホテル入りしており、重傷の可能性があるようだ。

 記事では松葉杖姿の久保の画像も掲載。「怪我の程度は不明」としながらも、26日に控える次節のオサスナ戦では「ルイス・ガルシア(監督)が自由に使える可能性は低い」と伝えている。

 R・マドリー戦の試合後、ルイス・ガルシア監督は「彼から『膝に違和感がある』と言われた」と交代理由を語っていた。


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