beacon

ボーフム浅野拓磨、4週間の離脱から復帰へ…古巣シュツットガルト戦に“燃えている”と独紙

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ブンデスリーガ1部ボーフムの日本代表FW浅野拓磨が次戦で復帰する可能性が高いようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じている。

 今夏にボーフムに加入した浅野は新天地ではこれまで公式戦3試合に出場。DFBポカール1回戦ブッパーターラーSV戦、リーグ開幕節のボルフスブルク戦にはそれぞれ先発するも、途中出場となった先月21日の第2節マインツ戦後には内転筋の問題を訴え、以降のリーグ戦3試合は欠場が続いていた。

 ボーフムは直近の第5節バイエルン戦は0-7と大敗。『ビルト』によれば、選手たちのパフォーマンスに不満のトーマス・ライス監督は26日に行われる次節シュツットガルト戦ではスタメン6人を入れ替えて、ケガから回復した浅野のメンバー入りも決定的となっているという。

なお記事では2016年~18年の2シーズン、シュツットガルトでプレーした浅野にとって特別な試合となることも指摘。「古巣クラブのシュツットガルト戦でのプレーに向けて燃えている」と伝えられている。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2021-22特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP