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久保建英の予想される離脱期間に地元紙「大きな損失だ」

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MF久保建英が約1か月の離脱か

 膝を負傷したマジョルカの日本代表MF久保建英について、地元紙『ディアリオ・デ・マジョルカ』が約1か月の戦線離脱となる可能性を報じた。

 久保は22日のラ・リーガ第6節レアル・マドリー戦(●1-6)で膝に怪我を負い、ハーフタイム中に交代。試合後には松葉杖をついて歩く姿が目撃されていた。

 自身のインスタグラム(@takefusa.kubo)で「残念ながら昨日の前半に膝を痛めてしまい、しばらくの間ピッチを離れますが、深刻ではありません」と軽傷を示唆していた久保だが、同紙は「1か月程度の離脱をクラブは見込んでいる」とし、「これはスターティングイレブンにおける大きな損失であり、イ・ガンインやラゴ・ジュニオールのような選手に扉を開くことになる」とレポートしている。

 約1か月の離脱となれば、10月のカタールW杯アジア最終予選の2試合(サウジアラビア戦とオーストラリア戦)だけでなく、リーグ中断明けの数試合も欠場することになりそうだ。

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