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逃げ切り失敗のリバプール、初昇格ブレントフォードと打ち合いの末にドロー…カップ戦でアピールの南野は出番なし

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チーム2点目を記録したリバプールFWモハメド・サラー

[9.25 プレミアリーグ第6節 ブレントフォード 3-3 リバプール]

 プレミアリーグは25日、第6節を行い、リバプールがプレミア初昇格のブレントフォードのホームに乗り込み、3-3で引き分けた。21日のカラバオ杯3回戦ノリッジ戦で今季公式戦初出場を果たし、2得点を奪った日本代表FW南野拓実はベンチスタートとなり、最後まで出番は訪れなかった。

 前半7分にリバプールがゴールに迫るも、スルーパスから抜け出したFWモハメド・サラーのシュートはカバーに入ったDFクリストファー・アイエルにクリアされてしまう。同11分にはホームのブレントフォードにチャンス。FWイバン・トニーの落としに反応してPA内に侵入したFWブライアン・ムベウモがフィニッシュも、カバーに入ったDFジョエル・マティプに蹴り出されてしまった。

 しかし、前半27分に試合を動かしたのはブレントフォードだった。右サイドからMFセルジ・カノスが折り返すと、ニアサイドのトニーが触れたボールがファーサイドへ流れる。走り込んだDFイーサン・ピノックが押し込んでスコアを1-0とした。だが前半32分、MFジョーダン・ヘンダーソンが右サイドから送ったクロスをFWディオゴ・ジョタがヘディングで叩き込み、リバプールがすぐさま試合を振り出しに戻した。

 前半39分にはリバプールに追加点の好機も、MFカーティス・ジョーンズの右足のシュートはポストを叩き、こぼれ球に反応したジョタのシュートは好反応を見せたGKダビド・ラヤに阻まれてしまった。

 1-1のまま後半を迎えると、同9分、MFファビーニョの浮き球のパスからPA内に侵入したサラーが左足ダイレクトで合わせてネットを揺らす。一度はオフサイドの判定となったものの、VARが介入した結果、ゴールが認められてリバプールが逆転に成功した。

 だが後半18分、粘るブレントフォードが追い付く。右サイドからMFクリストファー・アイエルが送ったクロスの流れからDFポントゥス・ヤンソンが放ったシュートはクロスバーを叩くが、最後はDFマティアス・ヨルゲンセンがヘディングで押し込み、試合は2-2の同点となった。

 後半22分には再びリバプールが勝ち越し。ジョーンズが放ったミドルシュートが相手選手に当たってゴールマウスに収まり、スコアは3-2に。だが、ブレントフォードがリバプールの逃げ切りを許さず。同37分、ゴール前の混戦から最後はFWヨアネ・ビッセがチップキックでネットを揺らし、激しい展開となった試合は3-3のドローに終わった。

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