インテルとアタランタの一戦は痛み分け、スーパーゴールの応酬で決着つかず
セリエAは25日に第6節を行った。インテルとアタランタの対戦は、2-2のドローとなった。
4勝1分で無敗を続けるインテルは、前半5分に先制に成功する。MFニコロ・バレッラのアーリークロスを、FWラウタロ・マルティネスが右足ダイレクトボレー。豪快にゴールに突き刺した。
だが、アタランタもスーパーゴールでお返しの一発。前半30分、PA手前からMFルスラン・マリノフスキーが左足を一閃し、同点に追いついてみせる。さらに同38分には再びマリノフスキーがシュートを放ち、GKサミール・ハンダノビッチに阻まれるも、こぼれ球をDFラファエル・トロイが押し込み、2-1と試合をひっくり返した。
勢いに乗るアタランタはその後もインテルのゴールを脅かす。追いかけるインテルも攻勢を強め、オープンな展開になっていく。すると後半26分、インテルはDFフェデリコ・ディマルコが敵陣のPA内で左足シュート。相手GKのはじいたところをFWエディン・ジェコがワンタッチで流し込み、2-2と試合を振り出しに戻した。
インテルは終了間際にPKを得るが、ディマルコが決め切れず、そのまま試合終了。2-2で痛み分けとなった。
●セリエA2021-22特集
4勝1分で無敗を続けるインテルは、前半5分に先制に成功する。MFニコロ・バレッラのアーリークロスを、FWラウタロ・マルティネスが右足ダイレクトボレー。豪快にゴールに突き刺した。
だが、アタランタもスーパーゴールでお返しの一発。前半30分、PA手前からMFルスラン・マリノフスキーが左足を一閃し、同点に追いついてみせる。さらに同38分には再びマリノフスキーがシュートを放ち、GKサミール・ハンダノビッチに阻まれるも、こぼれ球をDFラファエル・トロイが押し込み、2-1と試合をひっくり返した。
勢いに乗るアタランタはその後もインテルのゴールを脅かす。追いかけるインテルも攻勢を強め、オープンな展開になっていく。すると後半26分、インテルはDFフェデリコ・ディマルコが敵陣のPA内で左足シュート。相手GKのはじいたところをFWエディン・ジェコがワンタッチで流し込み、2-2と試合を振り出しに戻した。
インテルは終了間際にPKを得るが、ディマルコが決め切れず、そのまま試合終了。2-2で痛み分けとなった。
●セリエA2021-22特集