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涙のディバラ「申し訳ない」…モラタと共にCL、トリノダービー欠場「確実」

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交代時に涙をこぼしていたディバラ

 サンプドリア戦で涙の負傷交代となったユベントスFWパウロ・ディバラが自身のツイッター(@PauDybala_JR)を更新した。

 26日、セリエA第6節が行われ、ユベントスはサンプドリアに3-2で勝利した。ディバラは前半10分に先制点を挙げたが、その10分後に競り合いで左太ももを痛め、涙の途中交代となった。

 ディバラはツイッターを更新し、「ピッチを離れることになって申し訳ないが、勝利には満足している。明日検査を受けるが、できるだけ早く復帰することをもう考えているよ」とコメントした。

 また、この試合ではFWアルバロ・モラタも負傷。『フットボールイタリア』によると、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はディバラとモラタが29日のUEFAチャンピオンズリーグ第2節チェルシー戦、それに続く10月2日のセリエA第7節トリノ戦でメンバーから外すことを明言した。

 指揮官は「ディバラとモラタはチェルシー、トリノとの試合に出ることはない。それは確実だ。インターナショナルマッチ・ウィークで休憩した後に復帰できることを望むだけだ」と言及した。

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