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岡崎のシュートはポスト直撃…カルタヘナ、敵地でフエンラブラダに敗れる

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FW岡崎慎司は2試合連続で先発出場

[9.27 ラ・リーガ2部第7節 フエンラブラダ2-1カルタヘナ]

 ラ・リーガ2部第7節が27日に行われ、FW岡崎慎司の所属する8位カルタヘナは敵地で12位フエンラブラダに1-2で敗れた。

 岡崎は18日の第6節ルーゴ戦(○2-1)に続いて2試合連続でスタメン出場し、左サイドハーフとしてプレー。序盤に惜しいシュートを立て続けに放つと、前半19分にはMFダウダ・モハメドのパスにPA内やや左で反応し、右足で合わせる。しかし、右ポストに嫌われた。

 カルタヘナは前半34分、フエンラブラダのMFペドロ・レオンにPKを決められ、先制を許す。後半21分には流れの中から、再びペドロ・レオンにネットを揺らされて0-2。岡崎は直後の同23分に途中交代となった。

 後半38分にFWアルフレード・オルトゥーニョのゴールで1点差に迫ったカルタヘナだったが、そのまま終了のホイッスル。2試合ぶりの黒星を喫し、連勝を逃した。次節は10月3日に開催され、アウェーでラス・パルマスと顔を合わせる。

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