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セルティック古橋亨梧、早ければELレバークーゼン戦で復帰か…ポステコグルー「プレー時間を与えたい」

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 セルティックのFW古橋亨梧が、復帰に近づいているようだ。

 9月のインターナショナルブレイクで日本代表に召集された古橋は、中国戦で膝を負傷。その後セルティックに戻ったが、直近5試合を欠場中だ。その間、チームはリーグ戦で3試合で1勝1分け1敗と調子を落としており、元横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督へは厳しい目が向けられ始めている。

 それでも、デビューから9試合で7ゴールの日本代表ストライカーや、同じく離脱中の主将カラム・マクレガーが復帰に近づいているようだ。

 30日のヨーロッパリーグレバークーゼン戦を前にした会見で、ポステコグルー監督は、古橋、マクレガー、ギオルゴス・ギアクマキスがこの試合で先発するかについて「可能性はゼロ」と主張するも、途中からでもピッチに送り出す可能性を否定しなかった。

「彼らが明日の試合でいくらかプレー時間を得るか? イエス、しかし用心しなければいけない。彼らがどのように感じているかを見極める必要がある。インターナショナルブレイク前にプレー時間を与えたいとは思っている」
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