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古橋亨梧の決定機もストップ…大活躍のレバークーゼンGK「ラッキーだった」

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レバークーゼンGKルーカス・フラデツキー(左)とFW古橋亨梧

 レバークーゼンGKルーカス・フラデツキーが、セルティック戦の快勝を喜んでいる。

 30日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第2節で、セルティックのホームに乗り込んだレバークーゼン。前半のうちに2点を奪うと、後半にもさらに2点を追加。4-0と快勝し、連勝でグループGの首位に立った。

 この試合では開始早々の古橋亨梧の決定機をストップするなど、6本のシュートを止めたフラデツキー。試合後『UEFA』に対し、勝利の喜びを語っている。

「満員の観客の前でプレーできたのが一番嬉しかった。素晴らしい雰囲気の中でプレーできたし、僕は心のなかでこういう雰囲気が恋しかったんだと思う。強豪相手に素晴らしい勝利を手にできて嬉しいよ」

「4-0というのはちょっと出来過ぎだと思う。相手にもいくつか素晴らしいチャンスがあったからね。いくつかのセーブはラッキーだったよ。時々、チームが試合で戦い続けられるように手助けするのがGKの仕事だ」

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