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大迫、イニエスタがそろい踏み!! 背番号10が約7年10か月ぶり弾&背番号8が直接FK弾

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FW大迫勇也とMFアンドレス・イニエスタ(写真は9月29日のもの)

 J1リーグは2日、第31節を開催し、ノエビアスタジアム神戸ではヴィッセル神戸浦和レッズが対戦。

 前半8分、DF酒井高徳の巧みなスルーパスからPA内に侵入したFW大迫勇也が左足でネットを揺らし、神戸が先制に成功。このゴールは大迫にとって神戸加入後初ゴール、J1リーグでは鹿島在籍時の13年11月30日(第33節C大阪戦)以来、約7年10か月ぶりのゴールとなった。

 1点のリードを奪った神戸は、さらに前半21分、MFアンドレス・イニエスタが追加点を奪取。ゴール正面左寄りでFKの好機を得ると、キッカーを務めたイニエスタが右足を振り抜く。ボールは壁に入った相手選手に当たりながらもゴールマウスに吸い込まれた。

 試合は前半29分時点で、神戸が2-0とリードしている。

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