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[プリンスリーグ中国]鳥取U-18と作陽の一戦はドロー決着。瀬戸内と立正大淞南は揃って完封勝利!:第14節

21/10/2 20:10 【高校一覧】

　高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 中国は2日、第14節の3試合を行った。

　今季2勝目を目指す暫定10位のガイナーレ鳥取U-18(鳥取)と、上位との差を詰めたい暫定5位の作陽高(岡山)が対峙したゲームは、MF西田達哉の先制点で作陽がリードしたものの、鳥取U-18もMF木下悠が同点弾。1-1のドロー決着となった。

　暫定7位の就実高(岡山)対暫定3位の瀬戸内高(広島)は、後半にMF正法地大のゴールで先制した瀬戸内が、試合終了間際にもMF長谷川大貴が追加点。2-0で勝利を収め、暫定ながら首位の座に立っている。

　暫定9位の玉野光南高(岡山)と暫定6位の立正大淞南高(島根)が激突した一戦は、FW加藤緒、FW香西銀二郎、FW矢野瑛吉がゴールを挙げるなど、フォワード陣が爆発した立正大淞南が3-0で快勝。暫定4位に浮上した。
　
【第14節】
(10月2日)
[鳥取県フットボールセンター大山]
ガイナーレ鳥取U-18 1-1 作陽高
[鳥]木下悠(53分)
[作]西田達哉(25分)

[就実高校祇園グラウンド]
就実高 0-2 瀬戸内高
[瀬]正法地大(67分)、長谷川大貴(90+4分)

玉野光南高 0-3 立正大淞南高
[立]加藤緒(45+2分)、香西銀二郎(79分)、矢野瑛吉(90+2分)

[未定]
広島皆実高 vs 岡山学芸館高
ファジアーノ岡山U-18 vs 米子北高

※日程はJFA参照

▼関連リンク
●高円宮杯プリンスリーグ2021特集

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