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[プリンスリーグ北信越]1位・2位対決で3-0快勝。帝京長岡が2年ぶりV:第8節

21/10/3 20:31 【高校一覧】

　3日、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 北信越第8節の帝京長岡高(新潟)対ツエーゲン金沢U-18(石川)戦が行われた。8勝1分3敗で首位の帝京長岡がFW三宅凌太郎の先制点など3-0で快勝。1試合を残し、2年ぶり2度目の優勝を決めた。

　プリンスリーグ北信越は未消化の試合があるものの、残り試合は10月10日の最終節5試合と前期未消化の1試合(ツエーゲン金沢U-18vs富山一高)を除き、中止に。この日の勝利で2位・金沢U-18との勝ち点差を8とした帝京長岡の優勝が決まった。

【第8節】
(6月12日)
[富山県岩瀬スポーツ公園サッカー・ラグビー場]
カターレ富山U-18 1-0 富山一高
[U]杉本悠(24分)

[新潟明訓高]
新潟明訓高 2-0 丸岡高
[新]殖栗秀斗(53分)、内藤大夢(74分)

アルビレックス新潟U-18 0-0 松本山雅FC U-18

(10月2日)
[北越高校]
星稜高 1-1 北越高
[星]前田一勇(90+3分)
[北]高橋泰輝(49分)

(10月3日)
[長岡ニュータウン運動公園]
ツエーゲン金沢U-18 0-3 帝京長岡高
[帝]三宅凌太郎(15分)、渡辺裕人(62分)、松岡涼空(71分)

※日程はJFA参照

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●高円宮杯プリンスリーグ2021特集

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