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[プレミアリーグWEST]鳥栖U-18対広島ユースはドロー。神戸U-18は2点ビハインドから無敗の名古屋U-18に逆転勝利!:第7節

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 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2021 WESTは3日、第7節の延期分2試合を行った。

 2試合ぶりの勝利を目指す暫定5位のサガン鳥栖U-18(佐賀)と、無敗で首位を快走するサンフレッチェ広島ユース(広島)が激突した一戦は、後半26分にキャプテンのDF安藤寿岐がゴールを奪って鳥栖U-18が先制したものの、38分に広島ユースもFW高柳英二郎がリーグ戦7ゴール目を叩き出し、1-1のドローとなった。

 首位を追走したい暫定2位の名古屋グランパスU-18(愛知)が、残留争いから抜け出したい暫定9位のヴィッセル神戸U-18(兵庫)をホームに迎えたゲームは、名古屋U-18がエースのFW真鍋隼虎とトップ昇格内定MF甲田英將のゴールで2-0でリードするも、神戸U-18もFW冨永虹七とDF田代紘の得点で追い付くと、後半35分に富永が決勝ゴール。2点差を跳ね返す逆転勝利で、神戸U-18はリーグ戦2勝目を手に入れた。なお、名古屋U-18は7試合目にして初黒星が付いている。

【第7節】
(7月17日)
[東福岡高校グラウンド]
東福岡高 1-0 ジュビロ磐田U-18
[東]楢崎海碧(23分)

(10月3日)
[佐賀市健康運動センターサッカー・ラグビー場(天然芝)]
サガン鳥栖U-18 1-1 サンフレッチェ広島ユース
[鳥]安藤寿岐(71分)
[広]高柳英二郎(83分)

[トヨタスポーツセンター(人工芝)]
名古屋グランパスU-18 2-3 ヴィッセル神戸U-18
[名]真鍋隼虎(34分)、甲田英將(55分)
[神]冨永虹七2(64、80分)、田代紘(78分)

(10月30日)
[セレッソ大阪舞洲 天然芝グラウンド]
セレッソ大阪U-18 vs 京都サンガF.C.U-18

(未定)
[未定]
大津高 vs ガンバ大阪ユース

※日程はJFA参照


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