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「本当にサッカーを知っている。一緒に学びたい」古橋亨梧をセルティック同僚が絶賛!

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セルティックFW古橋亨梧

 セルティックFWジョタが、チームメイトである日本代表FW古橋亨梧について語っている。

 今夏セルティックへ移籍し、負傷離脱がありながらも復帰戦でゴールを奪うなど、ここまで公式戦11試合で8ゴールを挙げる古橋。すでにチームに欠かせない存在となっている。またベンフィカから今夏レンタルで加入したジョタも、直近のアバディーン戦でゴールを奪っており、攻撃を牽引する活躍を見せている。

 そんなポルトガル人FWはスコットランド『デイリー・レコード』に対し、アンジェ・ポステコグルー監督の下でのプレーについて語った。

「良いフットボールができる、それが最も重要だ。悪いフットボールをしてまで勝ちたいとは思わない。監督の理想とプロセスは、プランに忠実であること、チームのために戦うこと、そして全員を信じることだ。今、僕たちがやろうとしていることだね」

 そして、前線で並んでプレーする古橋について言及。「少しケガで離れていたし、まだ2回しかプレーする機会はなかった」と前置きしつつ、以下のように続けた。

「素晴らしい選手だよね。本当に良くフットボールを理解している。彼と一緒に多くを学びたい。他のチームメイトたちからもそうだね」

 古橋の復帰戦となったアバディーン戦で、揃ってゴールを奪った両者。セルティックは現在プレミアシップで6位とやや出遅れているが、両アタッカーは復調に貢献できるのだろうか。

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