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[プレミアリーグWEST]無敗の広島ユースを止めたのは大津!G大阪ユースはFW南野遥海が決勝弾!:第14節

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 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2021 WESTは9日、第14節の3試合を行った。

 暫定3位の大津高(熊本)が、ここまで無敗で首位を走るサンフレッチェ広島ユース(広島)を迎え撃ったホームゲームは、前半21分にFW一村聖連が先制ゴールを決めると、これがそのまま決勝点に。広島ユースはリーグ9試合目にして初黒星。勝った大津は暫定2位に浮上している。

 3試合ぶりの勝利を目指す暫定5位のサガン鳥栖U-18(鳥栖)と、リーグ再開後の連敗は避けたい暫定9位の京都サンガF.C.U-18(京都)が対峙した一戦。前半21分にFW小山真生のゴールで京都U-18が先制するも、後半33分に鳥栖U-18も途中出場の1年生FW増崎康清が同点弾。1-1のドローで勝ち点1を分け合った。

 3か月ぶりとなるリーグ戦に臨む暫定6位のガンバ大阪ユース(大阪)は、先週のリーグ再開初戦を勝利で飾っている暫定4位のジュビロ磐田U-18(静岡)とホームで激突。前半20分にU-17日本代表候補のFW南野遥海が貴重な決勝ゴールを叩き込み、1-0で勝利を収めている。

【第14節】
(10月9日)
[大津町運動公園多目的広場CD]
大津高 1-0 サンフレッチェ広島ユース
[大]一村聖連(21分)

[SAGAサンライズパーク球技場北(人工芝)]
サガン鳥栖U-18 1-1 京都サンガF.C.U-18
[鳥]増崎康清(78分)
[京]小山真生(21分)

[OFA万博フットボールセンター グラウンドB]
ガンバ大阪ユース 1-0 ジュビロ磐田U-18
[大]南野遥海(20分)

(10月10日)
[東福岡高校グラウンド]
東福岡高 11:00 ヴィッセル神戸U-18

[トヨタスポーツセンター(人工芝)]
名古屋グランパスU-18 13:00 セレッソ大阪U-18

※日程はJFA参照


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