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リバプールで出番限られる南野拓実にトルコから関心?ベシクタシュが新戦力候補にピックアップとも

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トルコのクラブがFW南野拓実に関心か

 ベシクタシュが、{{c|}リバプール}}FW南野拓実に興味を持っているのかもしれない。トルコ『Fotospor』が伝えた。

 2020年冬にリバプールに加入した南野だが、世界的な名手の揃うチームの前線で中々出番に恵まれず。今夏も移籍の噂が浮上していた中で最終的に残留したものの、ここまでプレミアリーグではプレー時間を得られないなど、公式戦の出場数はわずかに2試合のみ。苦しい状況が続いている。

 そんな26歳の日本代表FWに、ベシクタシュが興味を持っているという。『Fotospor』によると、同クラブではカナダ代表FWサイル・ラリンの契約交渉が難航し、新契約オファーを提示したものの、金額面で折り合いがつかないようだ。そして、セルゲン・ヤルチン監督は代役の確保に向けて準備を開始したと伝えている。

 同メディアによると、ヤルチン監督はクラブ首脳陣にウィッシュリストを提出。その中には5人の選手がピックアップされており、そのうちの1人が南野だという。

 すべてはラリンの契約交渉次第のようだが、来夏に契約満了を迎えるカナダ代表FWとの交渉が決裂すれば、南野獲得に向けた動きが本格化する可能性があるようだ。それに先立ち、日本代表FWを含む5人の調査をクラブが開始したと伝えられている。

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