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遠藤航&伊藤洋輝所属のシュツットガルト、控えGKに続き正守護神ミュラーのコロナ感染が判明

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 日本代表MF遠藤航やDF伊藤洋輝が所属するシュツットガルトは11日、正守護神のGKフロリアン・ミュラーが新型コロナウイルス感染症の陽性が明らかになったことを公表。10月に入ってからチーム内での感染者数が5人に上っている。

 シュツットガルトは10月のインターナショナルウィークに入ると、DFワルデマー・アントン、MFエリック・トミーの2人の陽性が判明。後日にはさらにU-21ドイツ代表に招集されていたMFロベルト・マッシモ、控えGKのファビアン・ブレドロウも感染が確認されていた。

 クラブはそれぞれの自宅隔離を報告したものの、状態については明かさず。正GKと控えGKの2人が、16日に行われるブンデスリーガ第8節ボルシアMG戦を欠場すれば、20歳の3番手フロリアン・ショックがプロデビューを迎えると見られる。

 なおドイツ誌『キッカー』によると、ミュラーやブレドロウ、マッシモの3人は2回目のコロナワクチン接種を受けていたという。
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