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“名古屋vs韓国”グランパスがACLセントラル開催の韓国に出国「集中開催を切り抜けて決勝に」

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名古屋イレブンが出国した

 名古屋グランパスが13日、AFCチャンピオンズリーグ2021準々決勝の行われる韓国・全州に向け、中部国際空港発のチャーター便で出国した。

 東地区の準々決勝、準決勝は韓国でのセントラル開催が決定。Jリーグ勢で唯一勝ち上がった名古屋が、3チームが勝ち残る韓国勢を相手にアウェーでどのような戦いを見せることができるか、大いに注目される。

 DF中谷進之介はクラブを通じ、「まずは17日の準々決勝・浦項戦でしっかり勝って次に進むことが大事になります」と気合十分にコメント。「集中開催を切り抜けて決勝に行くこと。全員でそれを実現できるように闘っていきたい」と力を込めた。

 名古屋は17日に行う準々決勝で浦項スティーラーズと対戦。準決勝に進出した場合、20日に全北現代と蔚山現代の勝者と対戦する。
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