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シントトロイデンFW原大智、ベルギーでの生活のカルチャーショックは?

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 シントトロイデンのFW原大智がベルギーでの生活について語っている。ベルギー『HBVL』が報じた。

 原は今夏にアラベスへと完全移籍。その後、シントトロイデンへのレンタル移籍が決まった。ここまでは5試合で1ゴールという成績を残しているが、多くの日本人選手がいる影響で適応には苦労していないという。

「僕らはお互いに競争したり、違う見方をしたりするのではなく、チームのために一緒に働いています。監督に自分を見せて、誰がプレーするかは監督が決める。ピッチの外では、みんな仲良しなんです」

 また、ベルギーでの生活には大きなカルチャーショックもあった模様。原はこのように話している。

「ベルギーで一番不思議なのは、オランダ語、フランス語、そしてドイツ語が話されていることだと思います。小さな国で3つの言語が使われているのですから。そして、ベルギーではたくさんの税金を払います。最初のレストランの請求書で気がつきました」
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