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久保建英、今後さらに1か月半〜2か月の離脱か

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負傷離脱中のMF久保建英

 マジョルカ日本代表MF久保建英が膝の負傷により、今後さらに1か月半から2か月の離脱を強いられるようだ。

 地元紙『ウルティマ・オラ』によると、久保は現在も松葉杖を必要としており、ルイス・ガルシア監督は記者会見で「再びプレーするまで、1か月半から2か月はかかると思う」と見通しを語ったという。

 久保はマジョルカに2年ぶりに期限付き移籍した今季、ラ・リーガ開幕から6試合連続で出場していたが、9月22日の第6節レアル・マドリー戦(●1-6)で膝を痛め、ハーフタイム中に途中交代を余儀なくされた。

 すでに離脱から3週間以上が経過しており、その間のリーグ戦2試合のほか、日本代表のカタールW杯アジア最終予選2試合も欠場。日本は来月にも重要なアウェー2連戦を控えているが、再び久保を欠いて臨むことが濃厚となった。

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