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地元紙「真のメッシ・スタイル」18歳ファティが驚異の決定力…アグエロも新天地デビューのバルセロナがバレンシアに逆転勝ち!

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バルセロナが3-1で逆転勝利

[10.17 ラ・リーガ第9節 バルセロナ3-1バレンシア]

 ラ・リーガ第9節が17日に行われ、暫定9位のバルセロナは本拠地カンプ・ノウで8位バレンシアに3-1で勝利した。公式戦の連敗を2で止める3試合ぶりの白星。ホーム連戦となる20日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のディナモ・キエフ戦、そして24日に控えるレアル・マドリーとのエル・クラシコへ弾みをつけた。

 バルセロナの本拠地カンプ・ノウでは、代表ウィーク明けの今節から約19か月ぶりに入場制限なしで試合を開催。今夏の移籍から負傷離脱が続いていたFWセルヒオ・アグエロが初めてベンチ入りを果たした。

 先制したのはアウェーのバレンシア。前半5分、右CKのこぼれ球に反応したDFホセ・ガヤがPA手前中央で左足を振り抜く。アウトにかけた低空ショットがGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの右手をかすめ、ゴール左に決まった。

 しかし、バルセロナは前半13分にすぐさま追い付く。左サイドの18歳FWアンス・ファティがFWメンフィス・デパイとパス交換し、PA手前左から右足でダイレクトシュート。強烈な弾道でゴール右隅に突き刺し、今季2得点目をマークした。

 この新10番の一撃を「真のメッシ・スタイル。若い選手のなんてゴラッソだ!」と称えたスペイン『マルカ』は、ファティが昨年2月以降、わずか16本のシュートで11ゴールを記録し、リーグ2位の得点率68.7%であることを紹介。1位はカディスのMFアレックス・フェルナンデスで75.0%と伝えた。

 前半39分にはゴール前のファティがガヤのファウルを受けたとして、PKを獲得する。同41分にボールをセットしたのはデパイ。右足でゴール右に力強く蹴り込み、今季4点目で2-1とゲームをひっくり返した。

 追いかけるバレンシアは後半8分にMFカルロス・ソレールのシュートが左ポストを叩くなど、相手ゴールに迫り続ける。だが、決め切れずにいると、同40分にバルセロナが追加点を奪った。

 DFセルジーニョ・デストがPA内右でキープし、中央へパス。ファティとの交代で入っていたフリーのMFフィリペ・コウチーニョがトラップから右足で流し込み、今季初得点を挙げた。

 後半42分にはアシストのデストに代わり、アグエロが新天地デビューを飾る。そのままバルセロナが3-1で逃げ切りに成功。バレンシアは3試合ぶりの黒星を喫し、5戦未勝利(2分3敗)となった。

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