シェリフ戦へインテルDFシュクリニアル「美しいプレーより何がなんでも勝たなければ」
インテルに所属するスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルが18日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じてUEFAチャンピオンズリーグ(CL)シェリフ戦へ意欲を見せた。
グループDのインテルはレアル・マドリーとの初戦を0-1で落とし、元サッスオーロ指揮官ロベルト・デ・ゼルビ率いるシャフタール・ドネツクとスコアレスで引き分けて3位につける。インテルのスロヴァキア代表DFは、19日にジュゼッペ・メアッツァで行われるシェリフ戦へ向けてインタビューに応じると、グループリーグでの初勝利へ意気込みを示した。
「勝つためには失点しないように守備における集中力が必要になる。また、前線においては相手のペナルティエリア内で冷酷になり、決定力を示さなければならない。観客の目の前でプレーするので美しいプレーを見せたいという気持ちはある。だが、今回重要なのは3ポイントを獲得することだ。CLで勝ち進みたいのであれば、何がなんでもこの試合に勝たなければならない。チームの準備はできている」
今シーズンのインテルは失点の多さが指摘されているが、シュクリニアルは自身の見解を示す。
「そうだね。だが昨シーズンもこの時期は失点がかなり多かった。そこから選手たちが良い反応を見せ、ゴールをしっかり守れるようになった。もしかしたら今シーズンはプレースタイルが変わったことも影響しているかもしれない。現在のチームはより攻撃的であるせいか、後ろのスペースが空いてしまう。本来なら起きてはならないことであり、失点を減らせるように取り組まなければならない」
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「勝つためには失点しないように守備における集中力が必要になる。また、前線においては相手のペナルティエリア内で冷酷になり、決定力を示さなければならない。観客の目の前でプレーするので美しいプレーを見せたいという気持ちはある。だが、今回重要なのは3ポイントを獲得することだ。CLで勝ち進みたいのであれば、何がなんでもこの試合に勝たなければならない。チームの準備はできている」
今シーズンのインテルは失点の多さが指摘されているが、シュクリニアルは自身の見解を示す。
「そうだね。だが昨シーズンもこの時期は失点がかなり多かった。そこから選手たちが良い反応を見せ、ゴールをしっかり守れるようになった。もしかしたら今シーズンはプレースタイルが変わったことも影響しているかもしれない。現在のチームはより攻撃的であるせいか、後ろのスペースが空いてしまう。本来なら起きてはならないことであり、失点を減らせるように取り組まなければならない」
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