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バルサの10番を断った理由は…アグエロ「僕は断ったんだ」

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バルセロナFWセルヒオ・アグエロ

 バルセロナFWセルヒオ・アグエロが、背番号10を断った理由を説明している。『デイリー・エクスプレス』が伝えた。

 バルセロナの10番は08-09シーズンからFWリオネル・メッシが13年にわたって背負ってきたが、今夏、そのメッシがパリSGへと移籍。10番はラ・リーガが開幕を迎えても欠番のままだったが、移籍市場が閉幕した9月1日に18歳FWアンス・ファティが背負うことが発表された。

「チームメイトから10番をつけてくれと言われたけど、僕は断ったんだ」と話したアグエロは、ファティの方が10番に適していると考えて譲ったようだ。

「アンス・ファティには10番が似合っているよ。アンスは多くの才能を持っており、彼がバルセロナにいることは幸運なことだ」

 そして、自身が着用することになった19番については、「19番を選んだのは空いていたからだし、アルゼンチン代表でもつけているからね」と説明している。

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