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決定率は33%!古橋亨梧、スコットランド屈指の点取り屋に「ちょっとしたカルトヒーロー」

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 セルティックFW古橋亨梧は、今季のスコティッシュ・プレミアシップでトップ3に入るストライカーとなっているようだ。

 今夏ヴィッセル神戸からセルティックへ加入した古橋。初の海外挑戦となったが、新天地に素早く適応。ここまで公式戦13試合で9ゴール、プレミアシップでは6試合で4ゴールを奪う大活躍を続けており、すでにエースとしての地位を確立しつつある。

 そんな日本代表FWが、リーグトップレベルのストライカーとして紹介されている。1817年からエディンバラで発行される『The Scotsman』は、『BBC』の決定率に基づいた今季のベストストライカーを選出。古橋については「セルティックの古橋亨梧はパークヘッドで輝かしいスタートを切った」としつつ、33%で3番目に紹介された。

「すでにパークヘッドのちょっとしたカルトヒーローになっている。その主な理由は、リーグ戦での4ゴールと33%のゴールコンバージョン率によるものだ」

 なお、アバディーンFWクリスチャン・ラミレスも同じく33%。リーグトップはハーツFWリアム・ボイスの43%となっている。
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