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古橋亨梧がPK獲得で勝利に貢献! セルティックは2発完封で3連勝

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FW古橋亨梧はPK獲得で勝利に貢献

[10.23 スコットランド・プレミアリーグ第10節 セルティック2-0セント・ジョンストン]

 スコットランド・プレミアリーグ第10節が23日に開催された。日本代表FW古橋亨梧の所属するセルティックは、セント・ジョンストンと対戦し2-0で勝利。3試合連続で先発入りした古橋は、後半36分までプレー。2点目につながるPK獲得の動きを見せた。

 古橋は4-3-3の右FWで先発。セルティックは前半34分に先制する。DFアンソニー・ラルストンのPA右からの折り返しを、FWギオルゴス・ギアクマキスが合わせた。前半は1-0で終了。古橋は後半、右サイドから左や中央へと位置を移動させ、相手ゴールを脅かす。

 すると、古橋は後半35分に大きな仕事を果たす。PA手前から味方がパスを放ち、古橋はPA内で受けようとすると、相手選手のファウルを受ける。主審はすかさずPKの判定。DFヨシプ・ユラノビッチが決め切り、2-0と点差を広げた。

 古橋は得点直後の後半36分に途中交代。得点はならなかったが、勝利に大きく貢献した。自身のツイッター(@Kyogo_Furuhashi)では「応援ありがとうございました!自分たちのサッカーをできたのが何よりです」とコメント。「もっと良くできるはず!次も頑張ります」と伝えている。

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