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室屋成6試合ぶり先発出場のハノーファー、敵地でレーゲンスブルクに敗れて4戦勝ちなし

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先発出場したDF室屋成は85分間プレー(写真は7月24日のもの)

[10.23 ブンデスリーガ2部第11節 レーゲンスブルク 3-1 ハノーファー]

 ブンデスリーガ2部は23日、各地で第11節を行い、日本代表DF室屋成が所属するハノーファーは、敵地でレーゲンスブルクと対戦し、1-3で敗れた。室屋は6試合ぶりの先発出場。右サイドバックで後半40分までプレーした。

 試合は前半17分に動く。ホームのレーゲンスブルクがニュージーランド代表MFサープリート・シンのゴールで先制に成功。さらに、5分後の前半17分にMFカルロ・ブハルファが追加点を挙げてリードを広げる。

 2点を追うハノーファーは、後半9分にMFセバスティアン・カークの得点で1点を返すも、その後スコアを動かすことが出来ない。

 すると、試合終了間際の後半アディショナルタイム2分にレーゲンスブルクのFWジョエル・ズワルツに3点目を許し、1-3で敗戦。チームは2連敗で4戦勝ちなしとなった。室屋は後半40分に交代でピッチを後にしている。

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