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サラー温存は考えないクロップ「それは犯罪。モーは毎分プレーしたいと思っている」

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FWモハメド・サラーの温存はせず

 リバプールユルゲン・クロップ監督は、ブライトン戦でFWモハメド・サラーを休ませる考えを否定した。

 サラーは今季のプレミアリーグ9試合で10ゴールを挙げ、リーグ得点ランキングトップをひた走る。30日にはアンフィールドにブライトンを迎え撃つが、チャンピオンズリーグやウエスト・ハムとの一戦を控えているため、「サラーを休ませたいか?」と問われた指揮官はこのように答える。

「ブライトン戦で選手を休ませる?それは犯罪だよ。ブライトンは非常に強いチームだ。彼らは素晴らしいスタートを切った。確かに最近の結果はそうではないかもしれないが、リーグ戦の中では本当に特別な試合だ。(マンチェスター・)シティとの試合をもう一度見れば、私の言っていることが理解できるだろう」

 さらに、サラーについては「モーは毎分プレーしたいと思っている。彼はまだ一度もやったことがないけど、やりたいんだ!」と全試合出場を目指しているとした。

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