栃木SCは31日、クラブ公式ツイッター(@tochigisc)などで迷い猫情報を発信している。

　クラブ公式ツイッターによると、迷い猫は栃木県グリーンスタジアムのピッチ看板の下で保護。足を怪我しており、弱っている様子だという。タグには「#宇都宮市」「#清原工業団地」とも記されている。現在は施設が預かっており、警察にも相談をしながら、一時的な引き受け先も含めて探している。

　クラブは「お心当たりがある方は、栃木県グリーンスタジアムまたは栃木SCまでご連絡ください」と伝えた。

　栃木は31日に栃木県グリーンスタジアムでJ2リーグ第36節・モンテディオ山形戦を行っている。

【10/31 山形戦・迷い猫情報】
スタジアムのピッチ看板の下に隠れているところを保護しました。足を怪我していて、しばらくごはんも食べていないのか、かなり弱っているようです。

お心当たりがある方は、情報をお寄せいただければと思います。#拡散希望 #迷い猫 #宇都宮市 #清原工業団地 pic.twitter.com/AnJauZp444

— 栃木SC公式 / Tochigi SC (@tochigisc) October 31, 2021

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